in Summer's End at NASU (2nd day)
個人的には気ままなテント設営生活が好きなんだけど、家族にとって最初からそれもどうかと思いながら、実は自分も泊まってみたかったログハウスを一晩借りることに。場所は、「茶臼の森」というところ。4棟のログハウスとデイキャンプが可能な広場(水遊びもできる)で構成されるキャンプ場です。すべてのログハウスは、オーナーとその知り合いのプロの方の手作りで、建ててもう10年目だそうだけど、丁寧にメンテされているためか、年数よりも新しいものに思える。調度品も過不足なく、ちょうどいい感じ。娘も全部木でできたおうちにご機嫌だ。
借りたのは「フィンランド・ミニ」という小家族またはカップル向けの小さめのものだったけど、とりあえずこのくらいで十分でしょう。一番気に入ったのは、テラスには炭火バーベキューができるテーブルがあって、景色を楽しみながら、ゆっくりと外で食事ができること(当然屋根もある)。契約している精肉店から那須牛のBBQセットがデリバリーできるけれど、この日はとりあえず全部自分で作る・揃えるという趣旨なので、近くのショッピングセンター*1で材料を購入。晩ご飯のメニューは、焼き肉のほかに、イカ、ニジマス、そして梅たこ飯。梅たこ飯は土鍋でご飯を炊く料理だけど、いい具合におこげもできて美味しかった。これから、家でも土鍋で炊飯しようかな。
朝は、美味しいと評判の「Bakery&Cafe ペニー・レイン」のブルーベリーブレッドとシナモンブレッドで、ゆっくりと。このお店、TVチャンピオンで優勝したとのことだけど、いつ来てもいつも混雑。TVの影響力は直接的ですごいなぁ。隣接する林の中にカフェがあるけれど、今度ゆっくり来てみよう。*2
こんどはもっと大人数で来たいなぁ。